山の手入れと薪ストーブライフの流行を見越して、“薪”ビジネスを立ち上げた藤井皇治郎さん

 広島県三次市の「薪ライフ」代表の藤井皇治郎さん(41)は、179号で高齢ナナハンライダーとして紹介した安芸高田市在住の住吉海平さんの推薦によるものである。住吉さんは本誌が安芸高田市、三次市、庄原市のテリトリーに入ったならば、何が何でも送迎から宿泊まで面倒を見なければ気が済まないという熱い人である。こちらが遠慮すると、“そうさせてほしい、そうさせてもらうことがうれしいんだから” と食い下がられる。今月は、旧作木村(現三次市)の安藤周治さんの取材(本文4ページ)に際して、大変お世話になった。
 住吉さんご自身も地域の空き家を拠点にした新しいプロジェクトを立ち上げているのだが、その取材はやんわり断られた。時期尚早だからということと、メディアは本質を理解しないままに、表層の面白いところだけを取り上げるからという理由であった。本誌は表層だけを見ているつもりはないのだが、住吉さんの指摘は真摯に受け止めなければいけないと思っている。住吉構想については、ご紹介できる日までお待ちいただきたい。
 さて、藤井さんはなぜ薪ビジネスを始めたのだろう。(本誌・菅原)